毎日新聞 2026/3/23 13:30(最終更新 3/23 13:30) 731文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷仲間同士で一斉に飛び込むアデリーペンギン。これを何度も繰り返していた=南極・ラングホブデで2011年1月11日(代表撮影) 中国極地研究所のチームが、南極大陸の内陸部で有機フッ素化合物(PFAS)が検出されたと20日付の米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表しました。PFASは「永遠の化学物質」とも呼ばれ、分解されにくく、健康への影響も指摘されています。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「南極でのPFAS汚染」について解説します。Q PFASってどんな物質なの?A PFASは水や油をはじき、熱にも強い性質があります。フライパンのフッ素樹脂加工や泡消火剤など、身近な製品にも使われてきました。1万種類以上あり、一部は発がん性など健康への影響も指摘されています。AdvertisementQ どうして「永遠の化学物質」って呼ばれるの?A PFASはとても分解されにくく、自然の中で長い間残り続けるため、そう呼ばれています。Q 南極のどこで調べたのかな。南極の基地A 南極東部沿岸にある中国の「中山基地」から西へ約1200キロ内陸にある「ドームA」までの39地点で、表面の雪を採取したり深さ約3メートルの試料を掘り出したりして濃度などを計測しました。Q どんな結果が出たの?A PFASの代表的な物質であるPFOAは、沿岸部で水1リットルあたり0・04ナノグラム、内陸部では0・08ナノグラムと、内陸部の方が2倍も高い濃度でした。Q いつから南極が汚染されていたのかな。A 1976年当時の堆積物からもPFASの一種が見つかりました。つまり、半世紀前からすでに汚染が始まっていたことが分かります。Q どうやって南極までPFASが運ばれたの?A チームは、まだ他のデータが必要だとしながらも「先進国などから排出された後、上空の成層圏を経由して南極内陸部で下降、雪などに沈着したと考えられる」と説明しています。あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>