2026年3月23日 15時05分花野雄太野崎幸助さん(右)と須藤早貴被告=ジャーナリスト吉田隆氏撮影 「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家、野崎幸助さん(当時77)の急性覚醒剤中毒死をめぐり殺人罪などに問われた元妻・須藤早貴被告(30)の控訴審判決が23日、大阪高裁(村越一浩裁判長)であった。高裁は無罪(求刑無期懲役)とした一審・和歌山地裁判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。 野崎さんは2018年5月に和歌山県田辺市の自宅の寝室で死亡。同2月に結婚した須藤被告が致死量を超える覚醒剤を飲ませたとして逮捕・起訴された。 地裁は須藤被告が密売人から覚醒剤のような物を買い、インターネットで「覚醒剤 過剰摂取」「老人 完全犯罪」などと検索していたことは認めつつ、野崎さんが誤って飲んだ可能性を拭いきれないと判断した。 昨年12月の控訴審第1回公判で検察側は、須藤被告は野崎さんと財産目的で結婚したのに離婚の意思を示されるなど、「殺害の動機」があったと主張した。 弁護側は、野崎さんは自ら覚醒剤を手に入れることができ、自分で飲んだ可能性を検察は否定できていないと反論。即日結審していた。【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人花野雄太大阪社会部兼ネットワーク報道本部専門・関心分野調査報道、国税関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月23日 (月)「メンタル」で膨らむ傷病手当ホルムズ海峡に「安全回廊」か「9条の制約」トランプ氏に説明3月22日 (日)米、イラン産原油購入を容認京都、民泊営業「0日規制」案BTS復帰公演「久しぶりだね」3月21日 (土)ホルムズ海峡 米が貢献要求対米投資 第2弾は11兆円超地下鉄サリン事件から31年3月20日 (金)米長官、トランプ氏と矛盾維新が慎重、都構想足踏みまとめサイトに無断転載容疑トップニューストップページへ米国連大使、日本が自衛隊支援を「約束」と主張 木原官房長官は否定14:10「紀州のドン・ファン」事件 殺人罪に問われた元妻に高裁も無罪判決15:05承諾殺人を自殺と判断、神奈川県警「捜査不十分だった」 遺族に謝罪14:03「マイナ免許は切り替えご注意!」 苦情相次ぎ警察が異例の呼びかけ10:00岩波文庫に中公新書、全点そろえX沸騰 書店チェーンのある転機12:00中華料理チェーン店から消える「コーテル」の符丁 背景を探った11:00