「夢の超特急」500人で目指した東京 実話を小学生が絵本に

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毎日新聞 2026/3/21 17:30(最終更新 3/21 17:30) 有料記事 1923文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ホームいっぱいの人々に見送られ博多駅をスタートする一番列車「ひかり100号」。福岡県久山町の旅行団もこの新幹線に乗った=福岡市博多区で1975年3月10日午前6時6分 半世紀前に全線開業した山陽新幹線(博多―岡山)の開業日に、九州の小さな町に住む高齢者ら約500人の団体が一番列車と二番列車に乗り込み、東京見物に出発する――。そんな話を町の小学生が絵本に描いたが、実はフィクションではなく実話だ。「夢の超特急」の「プラチナチケット」を利用したこのツアー、いかにして実現したのか。児童が掘り起こした山陽新幹線開業物語 絵本のタイトルは「わたしたちの久山と未来をつなぐ新幹線ものがたり」。児童2人が山陽新幹線の開業時にタイムスリップし、町民と東京への旅を共にしながら触れ合うストーリーだ。福岡県久山町の町立山田小学校の6年生45人が、B5判28ページにまとめた。 久山町は福岡市の東側に隣接する人口約9300人の町。面積は約37平方キロで、町の東側には山林が茂る。町内に駅はなく、町の北東から南西にかけて山陽新幹線の線路やトンネルが敷設されている。 山田小は2014年度から、6年生が総合学習の時間に地域の歴史などを調べて絵本を制作している。25年度は校舎近くを走る新幹線の歴史をたどる中、地元のある逸話に着目した。山陽新幹線が全線開業した1975年3月10日、65歳以上の町民らが新幹線の一番列車と二番列車で東京に向かった団体旅行だ。 当時の毎日新聞の紙面などによると、新幹線に乗車した町民は435人(男性197人、女性238人)。最高齢は86歳で、平均年齢は70・1歳だった。 町民は襟元に「長寿会旅行団」と白で書かれたブルーの陣羽織を着て、博多駅を午前6時6分発の上り一番列車「ひかり100号」と、同19分発の二番列車「ひかり20号」に分乗。町職員や添乗員、医師・看護師らを含む総勢約510人の大移動となった。…この記事は有料記事です。残り1200文字(全文1923文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>