記者会見を行う木原稔官房長官=首相官邸で2026年3月11日午前11時10分、平田明浩撮影 木原稔官房長官は18日午前の記者会見で、トランプ米大統領が対イラン軍事作戦を巡り自身のソーシャルメディアに、北大西洋条約機構(NATO)や日本などの支援を必要としないと投稿したことに関し、投稿を「承知している」とした上で、「米側から我が国に具体的な派遣要請があるわけではない。ホルムズ海峡における航行の安全の確保を含む中東地域の平和と安定の維持は、日本を含む国際社会にとって極めて重要だ」と述べ、従来の認識を改めて強調した。 また木原氏は、イラン最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長が死亡したとのイラン国営メディアの報道について「イラン国内の今後の状況を引き続き注視していく。事態の早期沈静化に向けてあらゆる外交努力を行っていく」と語った。【畠山嵩】