あふれる博物館収蔵庫 資料を「処分」した館の8割がルール作らず

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毎日新聞 2026/3/18 10:00(最終更新 3/18 10:00) 有料記事 1745文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷博物館収蔵資料の処分の有無 博物館の3館に1館が収蔵資料の廃棄を含む「処分」を実施したことがあり、うち8割は処分のルールを作っていない――。 全国の博物館で収蔵スペース不足が深刻化する中、専門家グループが行った公立博物館を対象にしたアンケートでこんな調査結果が明らかになった。研究代表者の金山喜昭・法政大名誉教授は「規定がないまま処分した館の多さに驚いた。どういったプロセスを経て処分の判断がされたのか分からず、(収蔵資料の管理は)非常に危うい状況だ」と指摘する。3割強の博物館が資料を「処分」 アンケートは、博物館の収蔵資料の保管・活用に関する研究グループが2023年2~3月に実施。10年以前に開館した全国の公立博物館から500館を抽出して依頼し、317館から回収した。 収蔵資料の処分(廃棄、移管、他館への寄贈、売却、教育資料にまわすなど)の有無に関する質問には314館が回答。3割強にあたる105館が「ある」、189館が「ない」、20館が「分からない」と答えた。 処分に関する規定の有無は313館が回答し、22館が「ある」、291館は「ない」とした。処分した105館に限ると、13館は規定が「ある」とし、92館は「ない」と回答した。 規定の内容はアンケートで尋ねていないが、金山氏が複数の規定を調べたところ、専門性がない事務職の館長が廃棄を決めることになっていたり、手順が明示されていなかったりするものがあった。 金山氏は「博物館の資料は…この記事は有料記事です。残り1135文字(全文1745文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>