毎日新聞 2026/3/19 19:45(最終更新 3/19 19:45) 773文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【中京大中京-阿南光】六回表中京大中京1死、松田知輝が本塁打を放つ=阪神甲子園球場で2026年3月19日、長澤凜太郎撮影選抜高校野球1回戦(19日、阪神甲子園球場)○中京大中京(愛知)3―1阿南光(徳島)● 三塁側のアルプススタンドから、アニメ映画「となりのトトロ」のおなじみのメロディーが鳴り響く。 1―1で迎えた六回1死、打席には中京大中京の5番・松田知輝(ともき)。体重96キロの堂々とした体格と温厚な人柄で、指導者の勧めもあって応援曲にしたという。 1ボールからの2球目、やや高めの直球を振り抜いた。高く舞い上がった打球はレフトスタンドに届き、今大会第1号の勝ち越しソロとなった。Advertisement 「最高の景色でした」 ダイヤモンドを回りながら、拳を突き上げた。 球種にとらわれず、ストライクゾーンに来た球を積極的に狙っていった。四回は初球の緩い変化球を捉え、右中間を破る二塁打を放っていた。 そんな姿勢は、阿南光のバッテリーに「厳しいコースに投げなければ」というプレッシャーを与えた。 相手先発の小田拓門(たくと)は「ボールとストライクの間(境目)に投げる意識だったが、(本塁打を打たれた)この1球が浮いてしまった」と肩を落とした。 松田は八回にも中前打を放ち、3安打の活躍。「どんなボールでも振っていけるのが、彼のいいところ」。高橋源一郎監督は目を細めた。 立派な体格は、冬場の鍛錬の表れでもある。【中京大中京-阿南光】六回表中京大中京1死、本塁打を放ち笑顔で生還する松田知輝(中央)=阪神甲子園球場で2026年3月19日、西夏生撮影 昨秋の明治神宮大会初戦で、準優勝した神戸国際大付に0―7で七回コールド負けした。3本塁打を浴び、松田は「圧倒的なパワー不足を感じた」。 この冬はウエートトレーニングなど筋力アップに力を入れ、素振りの量も増やした。 チームはこれでセンバツ通算59勝目。同じ愛知の東邦に並んでいたが、単独トップとなった。 松田は言う。「長い(チームの)歴史の中で積み上げてきた1勝というのが、とてもうれしい」 穏やかで頼もしい2年生の主砲が、節目の勝利をたぐり寄せた。【深野麟之介】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>