33年ぶり出場の崇徳 軟式が4日間延長五十回で話題も センバツ

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毎日新聞 2026/3/19 14:00(最終更新 3/19 14:00) 1013文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷センバツ出場が決まり喜ぶ崇徳の選手たち=広島市西区で2026年1月30日、佐藤賢二郎撮影 第98回選抜高校野球大会は第1日の19日、1回戦に崇徳(広島)が33年ぶりに春の甲子園に登場する。 広島市の中心部にほど近い、男女共学の私立校。昨年で創立150周年を迎えた伝統を誇る崇徳とは、どんな学校なのだろうか。Advertisement 明治初期のすさんだ社会情勢を憂い、広く社会に貢献できる若者を育成しようと、浄土真宗の篤信者により1875年、子弟教育の道場「学仏場」として設立された。 「崇徳」の文字は、1156年の保元の乱に敗れた崇徳上皇の「すとく」と同じだが、校名は「そうとく」と読む。 親鸞聖人の教えとされ、感謝の心を大切にする願いが込められた「崇徳興仁(そうとくこうにん)務修礼譲(むしゅらいじょう)」を建学の精神としている。 1913年に旧制崇徳中となり、48年から現校名となった。 特別進学コース、進学コース、仏教コースの3コースがある。かつては男子校だったが、2021年に全コースが男女共学になった。 難関の国公立大への進学を目指す生徒も多く、文武両道の校風で、クラブ活動にも力を入れる。第59回全国高校軟式野球選手権大会準決勝の中京-崇徳戦後、球場前に設置された50回分のスコアが書かれたホワイトボードを撮影する人たち=明石トーカロ球場で2014年8月31日、久保玲撮影 近年では、軟式野球部が14年の全国選手権準決勝で敗れはしたが、中京(岐阜)と4日間に及ぶ延長五十回を戦ったことで話題を呼んだ。 硬式野球部は47年に創部。61年夏に甲子園初出場を果たした。 選抜大会は第48回大会(76年)で初出場初優勝。プロ野球・広島で活躍した山崎隆造さん(崇徳総監督)、崇徳や早稲田大で監督を務めた応武篤良さん(2022年死去)らを擁し、5連勝で一気に頂点に駆け上がった。第48回選抜大会で初優勝した崇徳の選手たち。後ろは準優勝の小山(栃木)の選手たち=阪神甲子園球場で1976年4月6日撮影 甲子園は93年春を最後に遠ざかっていたが、学校や卒業生が一丸となり、学校から約5キロ離れた場所にグラウンドや寮を設けるなど復活の機運を醸成してきた。 昨秋の中国大会は4試合で28得点、1失点と危なげない内容で優勝した。 原動力は1人で投げ抜いた左腕・徳丸凜空(りく)投手だ。最速140キロの直球を内外角に投げ分ける制球力を持ち味とする。捕手の新村瑠聖(りゅうせい)選手との息もピッタリだ。崇徳の徳丸凜空投手=広島市西区で2026年1月31日、佐藤賢二郎撮影 2月に閉幕したミラノ・コルティナ冬季オリンピックのフィギュアスケートのペアで金メダルを獲得した三浦璃来、木原龍一組の愛称にあやかり、「りくりゅう」バッテリーとして注目が集まる。 OBでもある藤本誠監督は「33年分の思いも背負って広島からやって来た。『ALL崇徳』で日本一を目標にしていく」と意気込む。 1回戦は八戸学院光星(青森)と対戦する。【村上正】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>