少子化・過疎化に悩む韓国 自治体「大合併」再生の切り札に?

Wait 5 sec.

国際最新記事毎日新聞 2026/3/16 14:00(最終更新 3/16 14:00) 有料記事 1455文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷大田市中区銀杏地区。かつては市の中心として栄えたが、今では空き店舗が多く、人通りは少ない=大田市中区銀杏地区で2026年2月25日午後3時51分、福岡静哉撮影 地方の急速な人口減少と過疎化に悩む韓国が、自治体の大規模な合併に活路を見いだそうとしている。ソウル首都圏に人口の5割超が集中するが、各中核都市の財政力や行政サービスの水準を高めて競争力を強化し、韓国の「多極化」を推進する狙いがある。大合併は、疲弊が続く地方再生の切り札になるのか。 韓国中部・大田市中区銀杏地区。高速鉄道駅に近い商店街は空き店舗が目立ち、通行人もまばらだ。タクシー運転手の董鍾明(トンチョンミョン)さん(67)は「昔は肩が擦れ合うほどの人の波だったが、廃れてしまった」と嘆く。 銀杏地区を含む中区はかつて市の中心部だったが、市庁舎移転などもあり人口が急激に流出。2024年には、20~39歳の女性が極端に少なく地域社会の存続が危ぶまれる「消滅危険地域」の水準に達した。大田市全体でも人口は減少傾向が続く。 韓国雇用情報院が24年にまとめた統計では、全国228の市郡区のうち約57%に当たる130カ所が消滅危険地域となった。韓国は、合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの数)が0・80(25年)と世界最低水準で、少子高齢化や人口減少が急速に進む。その影響を大きく受ける地方で、社会基盤が崩れることへの懸念は日本以上と言える。 地方の危機を増幅させるのが、…この記事は有料記事です。残り916文字(全文1455文字)あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>