毎日新聞 2026/3/16 09:15(最終更新 3/16 09:15) 776文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷保育園児の視線を意識するなどして化粧梁の位置を再検討する学生ら=北九州市小倉南区で2026年2月17日午前10時50分、宮本勝行撮影 北九州市小倉南区の九州職業能力開発大学校(九州ポリテクカレッジ)の学生と市内企業などが進めていた同区の市立貫保育所のリノベーションが、13日に完成した。市産木材「KiTAQ WOOD」を公共施設の建築部材として初活用し、コンクリート床の物置(約10平方メートル)が、温かみのある多目的室に変身した。 同区によると、物置はかつてボイラー室だった。2008年ごろに保育所の冷暖房が電気方式に変更されたためボイラーは不要となり、その後撤去して物置としていた。25年度のリノベが決まり、建築科のある九州ポリテクカレッジなど産官学の連携で取り組むことにした。Advertisement 新設備のコンセプトや設計は学生たちの担当で、保育所職員への聞き取りや保護者へのアンケートから「『木のやすらぎとひろがり』学びの場」を打ち出した。床は木材で、壁は白のクロス、壁と床の間に幅木を入れ、天井に化粧梁(ばり)を置くことにした。機械が撤去され物置として使われていた旧ボイラー室。向こう側が入り口のドア=北九州市小倉南区提供 工事は1月から「DAIEIアーキテクツ」(八幡西区)が担当し、学生たちも指導を受けながら一部に加わった。2月17日には建築科2年の石部蒼志郎さん(20)、権藤亘さん(25)、田口湊太さん(20)、森芹菜さん(19)が化粧梁4本を取り付けた。 部屋が広く見えるように廊下側入り口より奥側の梁を高くする設計で、まず一番奥の化粧梁を天井いっぱいに置いた。入り口側の1本目は保育園児の視線になって再検討し、当初予定より5センチ低くするなどした。18日以降は、プロの手で工事が進められ10日に内覧会が開かれた。 ピカピカの部屋で建築科2年、深松裕斗さん(20)を加えた学生5人が園児を迎えた。木の床に触るなど子どもたちは大喜びして、5人にお礼を述べていた。権藤さんは「図面と現場のギャップを感じた。形になってうれしい。いろいろな使い方をしてほしい」と喜んでいた。【宮本勝行】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>