深掘り図解あり 杉山雄飛妹尾直道毎日新聞 2026/3/17 16:50(最終更新 3/17 16:50) 有料記事 2652文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「横浜上郷ネオポリス」の商店街。かつては栄えたが、今は大半がシャッターを下ろしている=横浜市栄区で2026年3月12日午後3時38分、平川義之撮影 都市部を中心にマンションや戸建て住宅の価格が高騰する中、地方や郊外にある手ごろな価格で住める家が存在感を高めている。地価公示でも子育て環境の充実した郊外住宅街は軒並み地価が伸びた。住宅高騰を問題視する行政も「お手ごろ住宅」を対策の軸に据え始めている。新居は都心まで1時間半でも「即決」 「庭があって、海も近く自然が豊か。予算面で東京では手が届かなかった生活ができる」 横浜市栄区で築12年の中古住宅を購入した会社員男性(53)の表情は明るい。昨年4月、東京都世田谷区から妻と中学生の子供の3人で移住してきた。自宅が建つ分譲住宅街「横浜上郷ネオポリス」は最寄り駅まではバスで20分弱、都心までは1時間半近くかかる典型的な郊外の住宅街だ。 高度経済成長期の1970年に開発が始まり、多くの子育て世帯が入居したが、約50年間で住民の高齢化が進行。今も約850世帯2000人の半数は高齢者で、単身の高齢者も増えつつある。かつては栄えた商店街もシャッターが閉まったままだ。 ただ最近は都市部での住宅価格の高騰を背景に、再び子育て世帯が中古物件を購入するケースが目立つ。鎌倉やサーフィンのできる海が近い立地もあり、年間10戸ほどが売りに出されれば間を置かずに買い手が見つかるという。 男性も東京では1LDKで家賃14万円の賃貸アパートに住んでいて、近場で家を探しても、中古の狭小住宅で5000万円以上するなど予算面で折り合いがつかなかった。 一方、今の自宅は2階建てで延べ床面積100平方メートル以上、庭と駐車場もついて3800万円だ。中古戸建ての平均価格が1億円を超える東京23区よりも割安な上、リモートワークで都心への通勤も週1回程度だったこともあり、購入を即決した。男性は「将来的に高齢住民から若い世代に家がつながれば、また街は活気づく」と期待する。5LDK 3000万円 実際、家賃やマンション価格の高騰により家探しのトレンドは都市部から郊外・地方に移りつつある。2025年の東京都の転入超過は前年から約1万4000人縮小し、4年ぶりに減少に転じた。 不動産・住宅情報サイト「ライフルホームズ」によると、25年の首都圏での購入物件の駅別問い合わせ数は…この記事は有料記事です。残り1728文字(全文2652文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>