BeMe 私らしく毎日新聞 2026/3/19 11:00(最終更新 3/19 11:00) 有料記事 1880文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷バイト先の居酒屋の客には優良企業に勤める男性も多く、美鈴さんはパートナーに「経済力」を強く意識するようになった=愛知県内で2026年2月17日午前11時46分、町田結子撮影 夫となる人にはしっかり稼いでほしい。なぜなら自分が家事や育児に専念したいから――。 愛知県内の大学に通う女子学生(21)は、志望する将来をこう語る。国内の専業主婦世帯が共働き世帯の3分の1ほどと少数派となった現代。一方で、就職活動中の女子大学生の一定数は専業主婦志向という。「仕事と子育ての両立はできない」 女子学生は渡辺美鈴さん=仮名。指先を彩るおしゃれなネイル、耳に光るたくさんのピアス。外見は今どきの女子大生そのものだ。 大学の福祉系学部で学ぶ3年生。最終学年を目前に控えても、自分が働く姿は想像できない。仲が良い友達とのキャンパスでの会話は今日も、「結婚するなら、家族を養う経済力がある人」で一致した。 先輩たちは卒業後、保育や介護などの現場で働くケースが多く、入学当初は自分もそんな人生をぼんやりと思い描いていた。 けれど、今は違う。「卒業したら仕事には就くだろうけど、それは社会勉強のため。結婚して子どもが生まれたら、家庭に入るつもりです」 就職情報会社マイナビの「2027年卒大学生のライフスタイル調査」によると、回答した女子学生・院生1391人のうち、専業主婦志向は9・2%だった。年々減少傾向にあるものの、19年卒以降で初めて前年と比べ微増に転じており、依然として一定数が専業主婦を志向していることが分かる。 4年制の大学を出るのに、なぜ主婦を目指すのか。記者のそんな問いに、美鈴さんは「私には仕事と子育ての両立はできない」と答えた。 「専業主婦」の今を描く企画の第2弾。今回は学生生活の中で「専業主婦になりたい」との思いを強くした女子学生を通して、専業主婦志向につながる要因を探ります。 <関連記事> 周囲の「いいわね」が苦痛に 共感されず、愚痴ものみ込む専業主婦保育実習で募った不安 高校まで四国地方で過ごした。両親は美鈴さんが生まれて間もなく離婚。兄と2人、母と祖母に育てられたが、好きな水泳は高校までやらせてもらうなど、何一つ不自由を感じたことはなかった。働きながら家事にも手を抜かない母の姿は、今も目に焼き付いている。 保育実習で昨年、ある保育園を訪れた時のこと。園児をかわいいと感じる一方で、気になったのが保育士たちの激務だった…この記事は有料記事です。残り950文字(全文1880文字)【前の記事】「すごい」「天才」性的ディープフェイク拡散の裏側 加害の認識欠如関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載この記事の筆者すべて見る1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>