35万人「切り替えまだ」 ドコモ3G、3月末終了の注意点は

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毎日新聞 2026/3/19 12:00(最終更新 3/19 12:00) 1382文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷4G回線に対応したNTTドコモのガラケー(従来型携帯電話)「DIGNOケータイ KY-42C」=同社提供写真一覧 NTTドコモが31日、通信回線「3G」のサービスを終了する。切り替えをしないまま4月を迎えると緊急通報を含むすべての機能が使えなくなるが、ドコモには11日現在、約35万人の3G契約者がいる。シニアを中心とした「ガラケー」と呼ばれる従来型携帯電話を使う人が多いとみられ、ドコモは「早めの切り替えを」と呼びかけている。 3G回線を利用する携帯電話には「FOMA」「iモード」のロゴがあるので見分けられる。3Gサービスの「FOMA」は2001年から運用を開始。1999年にスタートした「iモード」は、携帯電話を使って銀行振り込みができるなど当時としては画期的だった。どちらも20年以上にわたり維持されていたため、終了より、まだあったことに驚く人のほうが多いかもしれない。Advertisement 3Gは、4Gや5Gの普及により利用者が減少。3Gで使っていた電波を4Gや5Gで活用することで、通信品質の向上を目的としている。例えば電波が入りにくかった屋内の入り組んだ場所などで品質改善が期待できるという。電力効率が低かった3G基地局を撤去することで、大幅な電力削減効果も見込んでいる。ドコモショップ丸の内店前に掲示された3Gサービス終了を伝えるポスター=東京都千代田区で(同社提供)写真一覧 ドコモは3Gが終了することについて、今年に入ってからは販売員による訪問案内、通話発信時に流す音声案内なども取り入れ、広報を強化している。切り替えの手続きをしなければ4月1日以降は自動解約となり、通話やメール、緊急通報も利用できない。解約後に再契約したとしても新たな契約となるため、もともと使っていた電話番号を失ってしまうことも注意点だ。 切り替えが進まない背景としてドコモの担当者は、一つはスマートフォンと併用しているなど、連絡手段がほかにあると想定する。もう一つは、シニアの契約者が多いことで、自身での手続きが難しいケースだ。ドコモでは契約者家族への案内も実施している。 また、「3Gの終了=ガラケーも終了」として、スマートフォンへの抵抗感から手放せない人もいるかもしれないがこれは誤解だ。ドコモでは4Gに対応したガラケーを2種用意している。折りたたみ式や大きな凸型テンキーボタンを採用し、見た目や操作性はガラケーと変わらなそうだ。ガラケーの継続について「お客様のニーズを鑑み検討したい」(ドコモ)としている。 一方、身近な自動販売機などにも3G回線が使われている。2025年12月末時点で293万件。対応状況を調べた。 飲料製品を販売する自販機で3G回線は、キャッシュレス端末の決済などに使われている。サントリー飲料製品の自販機を管理する「サントリービバレッジソリューション」の担当者は「停波までに4G端末への切り替えを順次進めている」としている。 時間貸し駐車場「タイムズパーキング」などを運営する「パーク24」(東京都品川区)でも、無人運営に3Gの通信技術を採用している。同社の担当者によると、4Gなどの代替サービスへの切り替えを順次進めてきたといい、「31日までに切り替えを完了する予定」としている。 3G回線とともに終了するのが、自販機でたばこを買う際に使われる「taspo」。20歳以上であることを確認するICカードで、08年から導入されていた。運営する全国たばこ販売協同組合連合会によると、このシステムにも3Gの通信回線が使われているが「現行システムの継続が困難」と説明している。【嶋田夕子】あわせて読みたいAdvertisement1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>