新名神高速の6人死亡事故、運転手の会社など捜索 過失運転致死容疑

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2026年3月21日 15時21分安田琢典 相川智運送会社を家宅捜索した三重県警の捜査員=2026年3月21日午後0時17分、広島市安芸区、相川智撮影 三重県亀山市の新名神高速道路下り車線のトンネルで大型トラックが追突して計6人が死亡した多重事故で、三重県警は21日、逮捕されたトラックを運転していた会社員水谷水都代容疑者(54)=広島県安芸高田市=の勤務先を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)容疑で家宅捜索した。 三重県警の捜査員6人はこの日午前、水谷容疑者が勤務する広島市安芸区の運送会社「HIROKI」など2箇所の捜索に入った。水谷容疑者は事故当時、10トントラックに荷物を積み、東京方面から広島方面に運ぶ業務中だったといい、県警は当時の勤務状況や健康管理が事故に影響しなかったか調べる。 県警によると、事故は20日午前2時20分ごろ、新名神高速の野登トンネルの出口付近で起きた。車線を規制した工事があり、制限速度は50キロに規制され、渋滞が発生していた。捜査関係者によると、大型トラックは、まず5人が乗った乗用車に追突。さらに玉突きで、1人が乗った乗用車と大型トレーラーが巻き込まれたという。 乗用車2台は炎上し、5人が乗った車から成人男女と子どもとみられる3人、もう1台から性別不明の成人の計6人の遺体が確認された。 捜査関係者によると、トラックに追突された乗用車の損傷が激しいことや、この車から成人男性1人が車外に投げ出されていた状況から、相当の衝撃があったとみられるという。現場の路面も激しく炎上しており、県警は事故当時のトラックの速度やブレーキ痕の有無などを調べる。 県警は亡くなった6人について今後司法解剖するとともに、DNA型検査などを実施して身元の特定を進める方針。 県警は21日、水谷容疑者を同容疑で津地検に送検した。【スタンダードコース|デジタルのみ】今なら4カ月間月額200円で読み放題/再入会は500円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人相川智広島総局|事件・司法担当専門・関心分野政治、地方創生、スポーツ、交通関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ3月21日 (土)ホルムズ海峡 米が貢献要求対米投資 第2弾は11兆円超地下鉄サリン事件から31年3月20日 (金)米長官、トランプ氏と矛盾維新が慎重、都構想足踏みまとめサイトに無断転載容疑3月19日 (木)ガソリン史上最高値 190.8円知事の退職金 制限可能にWBC、ベネズエラが初優勝3月18日 (水)艦船派遣 圧力増すトランプ氏被爆者の森重昭さん死去赤飯給食 3.11と重なり廃棄トップニューストップページへ首相、イラン情勢で突きつけられた課題 帰国後は予算や物価高対応も10:00米、イラン産原油の購入1カ月に限り容認 自国ガソリン高に危機感か14:42米国防総省の取材規則は違憲 「真の目的は嫌う記者の排除」と裁判所9:00認知症の人が「金銭搾取」の被害に 発覚の端緒は金融機関での異変7:00民泊規制は「ヤミ業者にチャンス」 「国から押しつけられた」不満も14:01「みんなはどうしてるの?」妊娠13週でわかったダウン症 母の葛藤7:00