深掘り 栗栖由喜毎日新聞 2025/9/30 17:15(最終更新 9/30 17:15) 有料記事 947文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷新浪剛史氏=東京都千代田区で2025年9月3日午後3時9分、渡部直樹撮影 経済同友会の代表幹事を辞任した新浪剛史氏は、大麻由来の成分が含まれた違法なサプリメントの密輸入に関与した疑いが持たれている。新浪氏は「適法な商品と認識していた」と潔白を主張し、福岡県警が慎重に捜査している。 大麻由来の成分には主に「THC」(テトラヒドロカンナビノール)と「CBD」(カンナビジオール)がある。2024年12月施行の改正麻薬取締法で幻覚作用があるTHCは有害とされ、基準値を超えるTHCを含む製品は輸出入や所持などが禁止された。一方、CBDは規制対象外で、国内でもCBDを含むサプリなどが販売されている。 …この記事は有料記事です。残り685文字(全文947文字)あわせて読みたいAdvertisementこの記事の筆者すべて見る現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '