毎日新聞 2025/9/30 07:45(最終更新 9/30 07:45) 320文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷遊歩道沿いのヒガンバナも咲きそろってきた=北九州市門司区で2025年9月29日午後1時57分、宮本勝行撮影写真一覧 北九州市門司区の門司港レトロ地区などでヒガンバナが咲き始め、秋の気配を醸し出している。 このヒガンバナはNPO法人「門司港レトロ花の会」(北里幸良理事長)が20年以上前から手掛けている。西海岸地区から和布刈(めかり)公園までの遊歩道沿いなどに植えた数は赤、白、黄の花を合わせて50万本以上という。酷暑のせいか例年より開花が10日ほど遅れ気味というが、レトロ地区の一角では赤と黄の花が共演する様子がみられる。全体では10月初めごろに満開となりそう。場所により「赤いじゅうたん」も期待できる。 また、門司メディカルセンター裏の船だまりそばに設けた約500平方メートルの「ハート花壇」では、関門橋をバックに揺れるヒマワリも楽しめる。【宮本勝行】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '