毎日新聞 2025/9/27 10:45（最終更新 9/27 10:45） 657文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷好天に恵まれ海水浴客でにぎわった片瀬東浜海水浴場＝神奈川県藤沢市提供 神奈川県藤沢市と鎌倉市は、今夏の海水浴客数を発表した。好天が幸いし、台風の影響も少なかったことから、両市とも大幅に来場者数を増やした。 藤沢市内の3海水浴場（片瀬東浜、片瀬西浜・鵠沼、辻堂）の客数は、計178万3782人で、昨年（149万9822人）比で19％増加した。コロナ禍前の2019年（155万1785人）と比べても、20万人以上増えた。Advertisement 特に片瀬東浜と西浜・鵠沼は全国的な知名度を誇り、トップクラスのにぎわいを見せる。片瀬東浜65万3250人、片瀬西浜・鵠沼112万8000人、辻堂2532人だった。 また、スマートフォンのGPS位置情報を分析したところ、片瀬東浜と片瀬西浜・鵠沼の来場者は、いずれも20代が最多で26～29％。次いで40代が24～25％だった。来訪者を地域別に見ると、県内からが56％で最も多く、次いで東京都23～26％、埼玉県6～7％などだった。 一方、鎌倉市の市内3海水浴場（材木座、由比ガ浜、腰越）の客数は44万6320人で、24年に比べて約1・5倍（約49％）の増加だった。市によると、24年のシーズン中は、曇りと雨の日が55日（曇り42日、雨13日）あったが、今年は32日（同24日、同8日）で、悪天候の日が少なかった。 客数の内訳は、由比ガ浜34万2250人（24年比70・9％増）、材木座9万6690人（同6・6％増）、腰越7380人（同12・5％減）。今シーズン中最高の人出は、日曜日だった7月20日で、3海水浴場合計で、2万5330人が訪れた。【澤圭一郎、福沢光一】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>