松山市がサイボウズと協定 業務のDX化やデジタル人材の育成で

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毎日新聞 2025/9/30 13:31(最終更新 9/30 13:31) 397文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷協定を交わしたサイボウズの青野慶久社長(右)と松山市の野志克仁市長=同市役所で2025年9月24日、広瀬晃子撮影 松山市は9月24日、業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)化やデジタル人材の育成などで民間の知見を生かそうと、ソフトウエア開発会社「サイボウズ」(本社・東京都)と包括連携協定を締結した。同社との同様の連携は愛媛県内の自治体では初めて。 協定では、内部の事務手続などで業務改善や効率化を進め、若者らを対象にしたデジタル人材の育成や地元定着の推進などで協力していく。また、同社がオーナーを務める地元のプロバスケットボールチーム「愛媛オレンジバイキングス」と連携した地域活性化などにも取り組んでいく。Advertisement 市は同社と2017年にも働き方改革に関する連携協定を結んでいる。協定締結式で野志克仁市長は「心強いパートナーとして、これまで以上に連携を深めたい」と歓迎。同社の青野慶久社長は「今後は市内の中小企業にも(連携効果を)波及させるなどして、まち全体のDX化を進めたい」と意気込んだ。【広瀬晃子】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>