三重の小さな町と島国、広報で連携 きっかけは「X」の呼びかけ

Wait 5 sec.

毎日新聞 2025/9/29 07:15(最終更新 9/29 07:15) 522文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷ナウル共和国政府観光局と広報連携協定を結んだ御浜町の大畑覚町長(左)=ツーリズムみはま提供 熊野灘に面した小さな町が約5000キロ離れた太平洋に浮かぶ小さな島国と連携することになった。共通点は――。 三重県御浜町はナウル共和国と広報連携協定を結んだ。22日に大阪・関西万博のナウル共和国パビリオンで、大畑覚町長とナウル政府代表代行のシャンディー・フランチェスカ・エイケンさんが調印書を交わした。Advertisement 連携は、ナウル共和国政府観光局によるX(ツイッター)での呼びかけに、御浜町が反応したのがきっかけだった。互いに青い海を有するという点で話は進み、協定締結により、ナウルのパビリオンで御浜町の特産品展示も行われている。 Xのフォロワー数は約2万人の御浜町に対し、ナウル観光局は日本語によるユニークな投稿が人気を博し、約55万人に上る。最多でも月間50万回だった御浜町のアカウントの閲覧数は、7月末から交流を始めると100万回を超え、9月は400万回に達しているという。ナウルとの連携で御浜町が知られるきっかけも増え、大畑町長は「(御浜町の)投稿の(ナウル側による)リポストだけでもありがたい」と喜んだ。 御浜町は今後、道の駅・パーク七里御浜に隣接する七里御浜ツーリストインフォメーションセンターで、ナウル共和国の観光案内を始める。【下村恵美】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>