毎日新聞 2026/3/8 11:45(最終更新 3/8 11:45) 636文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷式辞で卒業生たちに語りかける松本市立旭町中学校の小松伸行校長=2026年3月6日、高橋秀明撮影 刑務所内にある全国でただ一つの中学校、長野県松本市立旭町中学校桐分校で6日、5人の女性受刑者が卒業した。「もう刑務所には二度と戻らない。それがここでの一期一会に対する恩返し」。卒業生の代表は出会った人たちへの思いをそう語った。【高橋秀明】 卒業式に臨んだのは全国の女子刑務所から昨年4月、中学3年に編入学した30~50代の5人。刑務所内の教室で1年かけて中学課程を学んだ。1日7時間の授業と3時間の自主学習が必要だったが、全員が皆勤した。式では旭町中学の小松伸行校長が卒業証書を手渡し、「1日10時間の学習は、並大抵の努力ではできない。努力を心からたたえたい」と式辞を述べた。Advertisement 1年に凝縮された学校生活では、本校の中学生との交流会も実施された。卒業生は「別れの時、バスが見えなくなるまで本校生が跳びはねながら手を振ってくれた。絶対に裏切ってはいけない、と心に刻んだ一期一会だった」と回想した。 以下は旅立ちにあたって卒業生たちが残したこのほかの感想だ。 「自分に関心を持てるようになり、考えの幅や悩んだときの選択肢も増えた」 「わからなかったことがわかった時の喜びを感じることができた」 「普通に生きるために必要なことを学んだ。資格取得を目指す」 桐分校は1955年の開設。23年度までは入学者が男性に限られていたが、2024年度は女性のみとなり、5人が卒業。25年度も女性5人が卒業した。26年度は初めて男女同時の受け入れとなり、10人(男女各5人)が入学する予定だ。あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>