毎日新聞 2026/3/8 18:17(最終更新 3/8 18:28) 712文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷陸上自衛隊健軍駐屯地=熊本市東区で2025年8月27日午後2時21分、野呂賢治撮影写真一覧 有事の際の「反撃能力」(敵基地攻撃能力)となる長射程ミサイルを陸上自衛隊健軍駐屯地(熊本市東区)に配備する計画で、防衛省は8日深夜にも発射に使う関連機材などを駐屯地へ搬入する。機器メンテナンスや隊員への教育を実施し、月内にも配備する。同じく月内に静岡県の陸自富士駐屯地に配備される予定の「高速滑空弾」と並び、反撃能力となるミサイルの初めての配備となる。 熊本市や熊本県によると、搬入予定が7日夜に一部で報道されるまで防衛省から連絡はなく、大西一史市長は7日に発表したコメントで「報道により知る形となったことは大変遺憾。安全保障に関わる重要な事項については、適切な情報共有が行われることが望ましい」と苦言を呈した。木村敬知事も7日、「配備を不安に思う県民もおり、今まで以上に丁寧な説明を求めたい」とコメントした。Advertisement陸上自衛隊の富士総合火力演習で公開された、12式地対艦誘導弾を改良した「能力向上型」の発射機=静岡県の東富士演習場で2025年6月8日午前10時33分、西夏生撮影写真一覧 健軍駐屯地に配備されるのは国産の地上発射型「12式地対艦誘導弾」を改良した「能力向上型」で、射程は約1000キロ。関係者によると、機材は7日に富士駐屯地を出発し、海路と陸路で熊本に運んでいる。 健軍駐屯地は住宅や学校が建ち並ぶ地域にある。住民からは「有事の際に標的になるのではないか」と不安の声が上がり、2025年11月には近くの住民らでつくる「STOP!長射程ミサイル・県民の会」が主催した集会に約1200人(主催者発表)が集まり、配備の中止を求めた。住民説明会の開催を求める声もあるが、国は応じていない。 県民の会の山下雅彦代表(東海大名誉教授)は搬入予定の報道に「住民説明会もせず配備を進めるのは不意打ちとも言え、理解に苦しむ」と憤った。8日は駐屯地前にメンバーが集まり、抗議する。【野呂賢治、松浦吉剛】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>