BeMe 私らしく毎日新聞 2026/4/4 13:00(最終更新 4/4 13:00) 有料記事 1478文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「育児と家事に専念できて十分満足でした」と語る渡辺直子さん(仮名)。「忙しくてもいつも身なりをきちんとしていたい」と、指にはきれいにネイルが施されていた=名古屋市中村区で2026年3月16日午後3時35分、岡村恵子撮影 学校から帰ってくる子どもたちを出迎え、温かな手料理を並べる。名古屋市の渡辺直子さん(53)=仮名=にとって、将来のあるべき自分の姿は、母と同じ専業主婦以外に考えられなかった。 子ども2人は成人した。きちんと家事と育児をこなしてきたことを誇りに思う。そして今、専業主婦を続けてきたからこそ描ける夢に気づいた。 「専業主婦」の今を描く企画の第4弾。今回は、25歳で結婚以来、家事と育児に専念してきた女性(53)が、これまでを振り返ります。家族を支えた日々を「誇りに思う」と言い、将来自分にできることに気づきます。 <関連記事> 「楽しちゃダメ」良妻賢母の呪縛 商社マンの夫が強いた上下関係 「夫に養ってもらいたい」 働く母を尊敬、でも専業主婦を望む訳 周囲の「いいわね」が苦痛に 共感されず、愚痴ものみ込む専業主婦 ダイニングテーブルに並ぶのは、シェフ顔負けの手料理。きちんと整えられた部屋にはいつも、四季折々の花が飾られている。直子さんの家ではそれがもう当たり前だ。 クリニックを経営する歯科医の夫と25歳で結婚して以来、家事と2人の子どもの育児は自分の仕事と考えてきた。夫には結婚当初、「口出ししないで」とくぎを刺したほどだ。 一日は「外で働いている人が朝、仕事に行くのと同じ感覚で」始まる。 家族が出払った後、掃除機をかけ、トイレなどの水回りを丹念に掃除。終わると買い物に出かけ、特売品を中心にメニューを考える。1日30品目摂取が目標で、季節を感じてもらおうと、旬のものを入れるのも忘れない。 これも料理上手な母を見て自然に体得したことだ。 モットーは「温かいものは温かいまま食卓に」。子どもが学校に通っていた頃、夕食が揚げ物の時は、家族それぞれの帰宅時間に揚げたてが食卓に並ぶよう、その都度、一から作った。 育児も自分の仕事だと捉えていたので、2人の子どもたちともとことん向き合った。持たせる弁当は、子どもが起きてくる前に作り終え、一緒の時間は手を休めて会話を楽しむようにした。子どもは遊ぶのが仕事。お片付けも一緒に楽しくを心がけ、腹立たしさを感じることはなかったという。 夫が日々、感謝の言葉をかけてくれたことも支えだった。家事と育児をワンオペでやりきった日々は「とても楽しく、充実していました」…この記事は有料記事です。残り526文字(全文1478文字)【前の記事】娘にだけ進路の条件 今も大きい地方女性の進学格差関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載1時間24時間SNSスポニチのアクセスランキング1時間24時間1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>