打球が夜空へ高々と 鳴門・橋本が鮮やかな同点2ラン 夏の甲子園

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毎日新聞 2025/8/6 21:23(最終更新 8/6 21:23) 383文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷【天理-鳴門】四回裏鳴門無死一塁、橋本が2点本塁打を放つ=阪神甲子園球場で2025年8月6日、西夏生撮影高校野球・夏の甲子園1回戦(6日)鳴門(徳島)―天理(奈良) 夜空に浮かんだ白球が、レフトスタンドに向かってぐんぐん伸びた。 「5番・投手」で先発出場した鳴門・橋本朋来が四回、同点2ランを放った。 1―3で迎えた四回無死一塁、天理の先発・松村晃大の初球だった。やや高めに浮いた変化球を引っ張ると、打球は高々と舞い上がった。左翼席に届いたのを見届け、右手を突き上げた。 投手としては、一回に自らの悪送球も絡んで2点を先取されるなど、二回までに3点を失った。追いかける展開で飛び出した、会心の一振りだった。Advertisement【天理-鳴門】四回裏鳴門無死一塁、2点本塁打を放ち喜ぶ橋本=阪神甲子園球場で2025年8月6日、西夏生撮影 今夏は徳島大会で打率5割をマーク。エースと中軸の打者を兼ねて、チームを3年ぶりの夏の甲子園に導いた。 岡田将和監督は試合前、「(橋本が)徳島大会と同じように活躍してくれるかが鍵になる」と語っていた。そのキーマンが見せた鮮やかな一発だった。 【深野麟之介】【時系列で見る】関連記事あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>