長男「父ちゃんやったね」 日野町事件、再審開始決定で遺族が喜び

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毎日新聞 2026/2/25 15:41(最終更新 2/25 15:41) 668文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷「日野町事件」で阪原弘さんの再審が決まり、報道陣の取材に応じる長男の弘次さん=国会内で2026年2月25日午後0時40分、平田明浩撮影 滋賀県日野町で1984年、酒店経営の女性が殺害された「日野町事件」で、強盗殺人罪で無期懲役が確定し、服役中に75歳で病死した阪原弘(ひろむ)さんの再審請求審で、最高裁第2小法廷(岡村和美裁判長)は24日付の決定で、検察側の特別抗告を棄却した。大津地裁で再審公判が始まることになり、阪原さんの長男弘次さん(64)は25日、「うれしくて涙が出ました。お墓参りをして『父ちゃんやったね、再審の裁判が始まるよ』とすぐにでも伝えたい」と笑顔を見せた。 弘次さんは25日午前、東京都内で日本弁護士連合会が主催する再審制度改正を求める集会に参加していたところ、「特別抗告棄却」の一報を受けた。再審公判で無罪が言い渡される公算が大きくなり、参加者らと笑顔で握手を交わした。Advertisement 弘次さんが「本当に長い時間がたってしまった。父は無念のうちに亡くなってしまい、こんな不幸なことは二度と起こしてはいけない」と強調すると、会場からは大きな拍手が起きた。弘次さんは集会終了後、母親に電話して「よかったなあ、もうちょっと頑張ろうな」と声を掛けた。再審制度改正を求める集会に参加中、検察の特別抗告が棄却されたと知り、袴田秀子さん(右)と喜ぶ阪原弘さんの長男弘次さん=東京都千代田区で2026年2月25日午前11時31分、巽賢司撮影 再審を巡っては、政府が制度見直しのための刑事訴訟法改正案を特別国会に提出する方針だ。ただ、再審開始決定に対し検察の不服申し立て(抗告)を禁止する規定は盛り込まれない見込みで、日弁連側は抗告の禁止を強く求めている状況にある。 集会終了後に取材に応じた弘次さんは「検察が意味のない主張をして、最初の再審開始決定からここまで8年も引っ張った。ぜひ冤罪(えんざい)被害者のための法改正を実現してもらいたい」と望んだ。【巽賢司】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>