毎日新聞 2026/2/27 10:15(最終更新 2/27 10:15) 1140文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷千葉県議会が入る議会棟=富美月撮影 2027年春の千葉県議選に向けて、選挙区割りや議員定数の見直しを議論する県議会の「議員定数等検討委員会」(委員長は自民党・浜田穂積県議)が26日開かれ、主要5会派がそれぞれの案を提出した。最大会派の自民は選挙区を維持した上で定数1増の96を提案。他会派は選挙区を減らし、定数は削減か現状維持を主張した。 検討委は案を一本化して条例改正案の提出を目指している。ただ、自民と他会派で考えは大きく異なり、調整は難航しそうだ。Advertisement 県議会は4年に1度の改選を迎える度に定数などを見直している。現在の定数は95人(41選挙区)。昨年10月に設置された検討委はこれまで、人口減少が進む匝瑳市選挙区(定数1)を「強制合区」の対象とすること、選挙区間の「1票の格差」の是正、人口の多い選挙区と少ない選挙区の定数が逆になる「逆転区」の解消などを検討課題と決めていた。 26日は、検討委に参加する5会派が検討課題を踏まえて案を提示した。 自民案は、議員1人当たりの人口が最多の船橋市の定数を現行の7から8に増やす。これによって議員1人当たり人口が最少の勝浦市・いすみ市・夷隅郡との1票の格差は、3・01倍から2・85倍に是正される。匝瑳市は隣接する多古町と合区する。一方、逆転区の解消には踏み込まなかった。 第2会派の立憲民主党は定数を23減の72とし、選挙区は27に減らす案を示し、2倍以上の1票の格差や逆転区の解消を求めた。将来的に「県民10万人当たり議員1人」を目指すとした。 第3会派の公明党は25選挙区、定数88、第4会派の千葉新政策議員団は33選挙区、定数91と、いずれも削減を主張した。第5会派の共産党は選挙区を31に減らすものの、定数は現行のままとした。 選挙区と定数の削減は、議員1人当たりの人口が少ない農村部などの選挙区で影響が大きい。そうした選挙区で多数の議席を保有する自民内には抵抗がある。ベテランの自民県議は「定数削減は耳障りの良い話だが賢明でない」と語った。 これに対し、立憲の県議は、自民がほぼ現状維持の案を唱えているとして「現職が不利になることは絶対やらない」と批判した。 検討委は県議会6月定例会の会期中に次回の会合を開き、案の一本化を目指す。2023年の前回県議選前の検討委では一本化できず、自民が提出した条例改正案が可決された。【中村聡也】県議会主要5会派の定数見直し案 定数95 選挙区数41自民 96(+1) 41(±0)立憲民主 72(-23) 27(-14)公明 88(-7) 25(-16)千葉新政策議員団 91(-4) 33(-8)共産 95(±0) 31(-10)※( )内は現在からの増減あわせて読みたいAdvertisementこの記事の特集・連載現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>