吉沢亮さん演じた「ばけばけ」教師のモデル 旧居修繕へCF始まる

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毎日新聞 2026/3/2 07:15(最終更新 3/2 07:15) 1238文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷西田千太郎旧居の前で屋根の修繕費を募るクラウドファンディングへの協力を呼び掛ける今井克己さん(左)と宮澤文雄・島根大准教授=松江市新雑賀町で2026年2月19日午後5時13分、村瀬達男撮影 明治の文豪、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の親友、西田千太郎の松江市内の旧居が倒壊の危機にある。西田はNHK連続テレビ小説「ばけばけ」で、俳優の吉沢亮さんが演じた島根県尋常中学校の英語教師、錦織友一のモデル。旧居は築157年の木造2階建てで、壁が傾き、雨漏りするため、地元住民らでつくる一般社団法人「まちなかプラン」が屋根の修理費300万円を公募するクラウドファンディング(CF)を1日から始めた。書簡は150通にも及び 八雲が英語教師として松江の県尋常中学校に赴任した際、西田は教頭で、八雲の通訳も務めた。日本文化に興味を持つ八雲を出雲大社(同県出雲市)に引率したり、日常生活を助けたりして公私ともにサポートした。Advertisement西田千太郎=西田家所蔵 八雲は松江で約1年3カ月暮らした後、熊本で約3年、神戸で約2年、東京で約8年を過ごし、54歳で死亡したが、西田との親交は転勤後も続き、2人がやりとりした書簡は松江時代を含め150通に及ぶ。このうち128通は八雲から西田に宛てた手紙で、熊本での生活の不満などを訴えるなど西田に絶大な信頼を寄せた。しかし、西田は1897(明治30)年に34歳の若さで結核で亡くなった。 八雲と西田の研究者で、まちなかプラン理事でもある島根大の宮澤文雄准教授は「西田は『松江聖人』と呼ばれるほどの人格者だった。八雲に対しても目となり、耳となって支えた」と指摘する。子孫同士が交わした手紙も発見 西田の旧居はJR松江駅から南東約200メートル、徒歩約10分の同市新雑賀町にあり、八雲は約30回訪れた。明治の庶民の暮らしぶりを伝える数少ない建物だが、約30年前から空き家になっていた。 県外に住む西田の親族から自治会長の今岡克己さん(72)ら地元住民が集会所として借り、2025年には「旧居を歴史・文化を学ぶ場として開放しよう」と、今岡さんが理事長となり、まちなかプランを設立。相談を受けた宮澤准教授が旧居内を整理すると、八雲と妻セツが熊本で撮影した写真や、西田と八雲の子孫同士が交わした手紙など貴重な資料が多数見つかった。 老朽化した旧居の修繕費の見積もりは屋根や壁、柱まで直すと約1500万円。今回のは、このうち緊急性がある屋根の修繕費の一部300万円をサイト「キャンプファイヤー」で1日から約1カ月半、募る。 主な返礼品は寄付10万円が、宮澤准教授と今岡さんの出張講演▽松江市の漆工芸作家、高橋香葉さんのぐい飲み2個セット――のいずれか。同1万円は、屋根のふき替えに使う左桟瓦(ひだりさんがわら)への記名▽西田の肖像をプリントしたTシャツ▽宍道湖シジミ汁などの食材セット――などのいずれか。同5000円は、西田関連のガイドブック▽和菓子とお茶のセット――のいずれか。 今岡理事長は「地元が旧居に誇りを持ち、西田の功績を広く知ってもらうためにもCFに協力を」と呼び掛けている。 問い合わせや旧居の見学予約はメール(info@sentaro.or.jp)で。【村瀬達男】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>