毎日新聞 2026/2/27 07:45(最終更新 2/27 07:45) 1317文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷カーリングの練習に励む柚木広介さん=本人提供 横浜市で6月に開かれる「日本カーリング選手権大会」に、京都府職員の柚木広介さん(33)が男子西日本代表チームの一員として出場する。 ミラノ・コルティナ冬季五輪で世界と戦ったフォルティウスや五輪出場に迫ったSC軽井沢クラブなど、男女ともトップクラスの強豪がひしめく全国大会だ。府職員として仕事に励む傍ら、大会での勝利に向け日々腕を磨いている。Advertisement京都で出合ったカーリング カーリングとの出会いは、府庁への入庁が決まっていた大学4年生のとき。「社会人になって、新たにできるスポーツ」を探していた。京都でカーリングの体験会が開かれることを知り、参加した。「まさか京都でカーリングができると思ってなかった」 カーリングは、ストーンと呼ばれる重さ約20キロの円形の石を、約40メートル先の的に相手チームと交互に投げ合い、中心近くに残ったストーンの数で得点を争う。筋力や技術はもちろん、「氷上のチェス」とも呼ばれ、戦略や駆け引きなど頭脳戦でもある。 テレビなどで見ていると簡単そうに思えた。実際にやってみると、氷上で動きながらストーンを投げ、思ったところに止めるのは相当難しかった。それでも面白く、カーリングの魅力に引き込まれ、はまった。あるチームから誘われて選手登録をし、本格的に競技を始めた。普段は京都府庁で勤務する柚木広介さん=京都市上京区で2026年2月24日、久保聡撮影 しかし当時、専用施設はもちろん、通年練習できる場所も京都にはなかった。京都アクアリーナ(京都市右京区)は春から秋にかけて使えず、その間は長野県内の施設まで自費で遠征し、練習に励んだ。「睡眠時間と給料を削って、何とか続けていた」 カーリングを始めて4年目の2019年。全国大会に初めて出場。だがプレーは空回りし、総当たり方式で8戦全敗した。「チーム京都CA」の一員として臨んだ25年の全国大会は、1次予選リーグで0勝4敗と及ばなかった。3度目の全国、目標は この1年は技術を磨くだけでなく、筋トレも徹底した。体が安定しないとストーンを正確に投げられない。ストーンの進む距離や方向に影響する「スイープ」はブラシで数十秒間、氷を掃くこともある。1試合、約2時間半。消費カロリーはバレーボール1試合分ほどとも言われる。 チームワークが勝敗に影響するカーリング。前回とメンバーは入れ替わり、20~40代の5人による「京都CA」で大会に臨む。3、4投目を担当する「セカンド」のポジションで、試合の流れを作る。「遅いショットも速いショットも求められるし、スイープもできないといけない」 3度目の全国大会。1次予選リーグでは、SC軽井沢クラブや北海道代表チームとも対戦する。「強豪ばかりですが、2勝して次に進みたい」と意気込む。 目標はもう一つある。「京都の地で、カーリングの競技人口を増やしたい」【久保聡】柚木広介 京都府和束町出身。大学卒業後、府庁に入庁。医療課、政策環境総務課を経て、今は健康対策課に所属。府カーリング協会に所属し、日本カーリング協会の総務委員も務める。府カーリング協会は3月20、28日、4月11、25日、木下アカデミー京都アイスアリーナ(宇治市)で体験会を開く(参加費が必要)。問い合わせや申し込み方法は同協会のホームページで。あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>