親と学校が対立し、子ども置き去りの「空中戦」も どう歩み寄れば?

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2026年2月27日 13時00分有料記事聞き手・関口佳代子マライ・メントラインさんら2件のコメント「保護者にも学校を育てる視点を持って欲しい」と訴える植原亮太さん=2025年12月18日午後6時5分、東京都練馬区、関口佳代子撮影 子どものためを思っているはずなのに、学校と親が対立してしまうことがあります。東京都内の学校でスクールソーシャルワーカー(SSW)やスクールカウンセラー(SC)として学校現場を見てきた公認心理師の植原亮太さんは、「子どものためにも、学校を育てる視点を持って欲しい」と話します。 ――学校と親が対立してしまうのは、どういう時なのでしょうか。 親が学校に対して不信感を抱いてしまう時ですね。SCとして親と話したり、教員と話したりしますが、こじれるのは学校が初動を誤る場合が多い印象です。保身に走らず、まずは親の主張を真摯(しんし)に受け止めることが大事です。 「マニュアル通りにやっています」などと通り一遍の対応は、トラブルのもとです。手順通りなのかは親の不信感には関係ないからです。同じ理由で、気持ちを聞く前から「そういうことはないはず」と断定してしまうのも、問題をこじらせる種になります。 ボタンを掛け違える場合もあります。例えば、いじめられて不登校になった子どもがオンライン授業に参加できるのに、学校が伝えていなかったことも。親は「なんで伝えてくれなかったのか」という気持ちになりますが、学校は「登校できない中で、プレッシャーをかけたくない」と気を使ったというケースがありました。植原さんを招いた記者サロン、3月27日から配信スクールカウンセラーの植原亮太さんを迎えた記者サロン「学校と保護者 どう付き合う?」を、3月27日から配信します。大人がピリピリせず、子どもが安心して過ごせる場所にするために、双方がどのように関わっていけば良いのか、ヒントを探ります。お申し込みはこちらから。https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11018628不信感と警戒……「だから、初動が大切」 どちらの気持ちもわかります…【スタンダードコース|デジタルのみ】有料記事が読み放題!今なら4カ月間月額200円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人関口佳代子東京社会部専門・関心分野家族、性に関する問題関連トピック・ジャンルこんな特集も教育情報(PR)注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ2月27日 (金)出生数 10年連続で減少SNSから犯罪被害 小学生増加フェルメール 最初期の作品も2月26日 (木)「日野町事件」再審開始へ高市首相 カタログギフト配布マイクロソフト 独禁法違反か2月25日 (水)トランプ政権 代替関税を発動中国、軍民両用品の輸出禁止侵攻4年 いまだ見えぬ終戦2月24日 (火)スカイツリーで緊急停止「まるで本物」実はニセ広告「早上がり」賃金でトラブルトップニューストップページへエプスタイン文書、トランプ氏を告発した女性の資料が欠落か 米報道12:01みずほFG、AI導入で事務職5千人分の業務削減へ 今後10年間で12:06ワーナー争奪戦からネットフリックスが撤退 パラマウントが買収へ11:32検視の女性遺体を撮影、画像など500点超持ち帰りか 警察官を免職13:00孫悟空もドラえもんも無断で動画 日本のAI法は海外勢に無力なのか11:30性暴力防ぐ教育、なぜ広まらない 専門家「性行為を教えない」と批判10:00