映画「女性の休日」に背中押され 香川で「ウィメンズマーチ」初開催

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毎日新聞 2026/2/28 11:15(最終更新 2/28 11:15) 1259文字ポストみんなのポストを見るシェアブックマーク保存メールリンク印刷香川でのウィメンズマーチのチラシを持つ中林愛理さん=高松市で2026年2月25日午前10時46分、佐々木雅彦撮影 北欧のアイスランドをジェンダー平等世界一の国にした歴史的な日を描いたドキュメンタリー映画「女性の休日」を見て「自ら行動しよう」という思いが強まった。地元香川県内の複数の女性団体に声をかけた結果、「国際女性デー」の3月8日、ジェンダー平等の実現を目指す「ウィメンズマーチ」が香川でも実現することになった。 香川のウィメンズマーチを企画したのは中林愛理さん(24)だ。大阪の大学でフェミニズムを学んだ。2025年3月の卒業後、香川県丸亀市の実家で暮らし、26年4月に東京の大学院に進学する。Advertisement 帰省後、「大阪ではジェンダーに関するイベントが毎週のようにあり、気軽に参加できた。でも香川にはあまりない」と感じるようになった。「ないなら、自分でやればいい」。高松市で25年11月、「女性の休日」を見た人たちが語り合うイベントを企画した。 映画はアイスランド・米国合作。アイスランドで1975年10月、全人口の9割の女性たちが家事や仕事を放棄し、男女間の賃金格差、家事労働が正当に評価されていないことなどを訴えた一斉ストライキを取り上げた。日本では25年秋以降に各地で上映され、話題になった。 中林さんは上映館そばに会場を借りた。参加した女性11人からは「女性の連帯が香川でもできるだろうか」「香川では思ったことを言い出しにくい雰囲気がある」といった感想が出た。中林さん自身は登場人物の言葉「自分自身でありたかった。結婚はしたけど、夫の一部ではない」が印象的だったという。 26年1月には、県内の衆院選全候補者にジェンダー政策のアンケート調査を試みた。選択的夫婦別姓、ケア労働者の待遇改善など6項目を問う内容で、各事務所に行って秘書らを通して依頼した。 半数の候補者からは期限までに回答を得たが、「何の肩書もない若者の声は聞いてもらえないのですか」と再度訴えてやっと回答をもらえたこともあった。街頭演説後に直接依頼しても応じてくれなかった候補者もいた。 回答結果は、認定NPO法人「ウィメンズアクションネットワーク」のサイトで公開している。 ウィメンズマーチは東京などで毎年、国際女性デーに開催されている。中林さんは大学在学中の25年3月、東京で参加した。香川では開かれておらず、「香川でもあればいいな」と思ったという。 映画でさまざまな立場の女性たちが立ち上がった姿を見て、「誰かが始めないと変わらない」と痛感。12月、香川にどんな女性団体があるのか調べ始めた。「香川ではこれまで、国際女性デーには団体ごとにイベントをしていたようです」と中林さん。今回、30人程度がともに行動することになった。 3月8日は午後1時に高松駅前広場に集合。高松丸亀町商店街などを横断幕やプラカードを掲げて歩き、ジェンダー平等の推進を訴える。中林さんは「ジェンダーに関する講演会をしても、興味のある人しか出席しない。でも屋外なら、それほど関心のない人にも届くかもしれない」と期待する。性別、年齢、所属団体を問わず参加を呼びかけている。【佐々木雅彦】あわせて読みたいAdvertisement現在昨日SNSスポニチのアクセスランキング現在昨日1カ月アクセスランキングトップ' + '' + '' + csvData[i][2] + '' + '' + '' + listDate + '' + '' + '' + '' + '' + '' } rankingUl.innerHTML = htmlList;}const elements = document.getElementsByClassName('siderankinglist02-tab-item');let dataValue = '1_hour';Array.from(elements).forEach(element => { element.addEventListener('click', handleTabItemClick);});fetchDataAndShowRanking();//]]>