不適正な恐れある取り調べ、5年で最多 容疑者に「奈落落ちる手前」

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2026年2月26日 10時10分板倉大地 2025年に全国の警察が実施した容疑者への取り調べで、不適正な恐れがあると認定されたものが19件(15事案)あった。警察庁が26日に発表した。前年の2.4倍に増え、この5年間で最も多かった。 内訳で最も多かったのは、警察官が容疑者に物を与えるなどする「便宜供与」(7件)。取り調べ中に、容疑者が紙に落書きをしたり、折り紙を折ったりしているのを止めなかったケースがあった。容疑を認めれば調べが早く終わるといった趣旨の話を容疑者に伝えたケースもあった。 また、黙秘を続ければ裁判官などからの印象が悪くなるとして、警察官が「奈落に落ちる手前だ」と容疑者に伝えた事例もあった。一つの取り調べで、容疑者のひじをたたく▽机を手でたたく▽繰り返しどなる、といった複数の不適正な行為をした警察官もいた。 9事案は警察内部からの申告、6事案は外部からの苦情で発覚した。不適正な恐れのある取り調べ【スタンダードコース|デジタルのみ】有料記事が読み放題!今なら4カ月間月額200円!詳しくはこちら【ダブルコース半年割|宅配購読者限定】今だけ超特価!はじめの4カ月間は月額100円!詳しくはこちらこの記事を書いた人板倉大地東京社会部|警察庁担当専門・関心分野事件、事故、警察行政関連トピック・ジャンルこんな特集も注目ニュースが1分でわかるニュースの要点へ2月26日 (木)「日野町事件」再審開始へ高市首相 カタログギフト配布マイクロソフト 独禁法違反か2月25日 (水)トランプ政権 代替関税を発動中国、軍民両用品の輸出禁止侵攻4年 いまだ見えぬ終戦2月24日 (火)スカイツリーで緊急停止「まるで本物」実はニセ広告「早上がり」賃金でトラブル2月23日 (月)ミラノ・コルティナ五輪閉幕へトランプ氏、新関税は「15%」天皇陛下66歳に 被災地へ思いトップニューストップページへ首相のカタログギフトなぜ問題? 専門家は「民主政治の発展阻害」20:29「フェルメール展」最初期の作品も 「真珠の耳飾りの少女」再来日4:00「誤りを犯した」ビル・ゲイツ氏、エプスタイン氏との関係認めて謝罪5:09閉じ込められた乗客が語った5時間半 スカイツリーEV内でみた連携6:30切り札「備蓄米」の放出 茶わん3億杯分のコメへの期待、即座に暗転6:00「排水しないと3時間で水没」 世界最古の海底道路トンネルの裏側7:00