北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記=2026年2月25日、朝鮮中央通信・朝鮮通信 米国とイスラエルが2月28日に開始したイランへの軍事攻撃について、北朝鮮の外務省報道官は1日、「徹底的に不法で非道な侵略行為であり、最も醜悪な形の主権侵害だ」と強く批判する談話を発表した。国営の朝鮮中央通信が同日、伝えた。北朝鮮とイランは「反米」で一致し、伝統的な友好関係にある。 外務省報道官は「自らの利己的で覇権的な野望を達成するためには軍事力の乱用もためらわない米国とイスラエルの厚顔無恥な、ならず者の行動を最も強い口調で非難する」と強調。「何によっても正当化されることのない侵略戦争行為は、いかなる場合でも容認されるべきではない」と訴えた。【ソウル福岡静哉】